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お風呂
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お風呂の入り方、体の洗い方は次のことを参考にしてください。

  1. 一日最低2回のシャワーと汗をかくたびにシャワーで清潔にすること。
  2. シャワーのあと、バリア機能が低下するので、すぐに保湿剤またはステロイドを塗る。
  3. 石鹸は、添加物が少なく刺激の少ないものを選ぶ 。
  4. 乳幼児の場合は、お母さんの手で、石鹸を十分で泡立ててやさしくなでるように洗うこと。
  5. 顔も石鹸で必ず洗うこと。
  6. すすぎを十分にする。特に洗い残ししやすい耳の後、あごの下、わきの下、股間などを特に注意して洗い流すこと。
  7. シャワーの後、水気をふき取るときもごしごしとこすらない。
  8. タオルは雑菌が繁殖しやすいので、毎日洗濯すること。
  9. 熱いお湯は体温が上がって皮膚の痒みが強くなるのでぬるめのお湯につかる方がよいこと。
  10. 寝る前の入浴も痒みがでやすいので早めにお風呂にはいるのが良い。
  11. 入浴剤に関しては皮膚炎があるときは使わない方が良い。ある程度皮膚の状態が落ち着いてから自分にあった入浴剤を探してみることをお勧めします。
  12. 塩素が気になるようなら炭をお風呂に入れると良いこともあります。

参考1.塗り薬の塗り方について

ステロイドの塗り薬にはランクがあります。

大切なことはいろいろなランクの塗り薬を部位によって塗り分けることです

また、その時の皮膚の状態によって薬の効き方もずいぶん違ってきます。例えば黄色ブドウ球菌などが繁殖して毒素を出し皮膚炎を悪化させている場合もあります。そんなときは薬の効き目も悪くなっています。

ステロイドの副作用としては、局所で皮膚が薄くなるという点があげられます(特に症状がでやすいのは顔です)。そこで症状がでないような薬の使い方をする必要があります。

湿疹が出ているのにステロイドは怖いからといってごく弱いランクの塗り薬を薄くのばしてつけることは意味がありません。それでは肝心の湿疹はいつまでも良くならず結局だらだらと塗り続けなければいけなくなります。

まず、自分の症状にあったランクの薬を見つけること、2週間しっかりつけてきれいになるランクがその患者さんにとって良い薬です。

そこで症状のコントロールが付いたら今度は塗る回数を減らしていきます。

症状がなくても1週間の内3日は薬を塗り、4日は休む。

それで症状がでなければ週の内2日だけ薬を塗って5日は休む。

週に2日の塗り方であれば副作用の心配はなく、そのペースでコントロールしていくのが最終的なゴールです。

病気をコントロールしていくためには何が何でもステロイドはいや!ではなくステロイドの良い面と悪い面を見極めながらうまく利用していくことが大切です。


参考2.紫外線対策について

★ 紫外線は以下の4つに分類されます。

  • 可視光線(400〜780nm)
  • UV−A(320〜400nm)皮膚の深部まで到達して遺伝子を傷つける。しわ、シミ、皮膚癌の原因となる。
  • UV−B(280〜320nm)皮膚が赤くなる日焼けの原因となる
  • UV−C(1〜280nm)  オゾン層でカットされ、地上までは届かない別名殺人光線 1nm=10億分の1m


普通日焼け止めクリームにはSPFとPAについて表示がしてあります。

SPF(Sun Protection Factor)

何もつけない状態で日光に当たると約20分で皮膚は赤くなり始めるが、日焼け止めを塗ることによって赤くなり始める時間を何倍くらいのばすことができるかを表した数字。例えばSPF20の場合は20分×20で400分つまり約5時間日焼けをふせぐということです。

PA(Protection Grade of UVA)

紫外線A波によっておこる肌が黒くなる日焼けをどのくらい防げるかを表したもの。    

  • PA+    効果がある    
  • PA++   効果がかなりある    
  • PA+++ 効果が非常にある


最近はSPF50、PA+++という効果の高い表示の日焼け止めも販売されていますが、使い心地や肌へも負担を十分に考えて選びましょう。

日常の日焼け止めならSPF20,PA++位でじゅうぶんです。

また、できるだけ、日中の10時から14時くらいまでの外出を避けるのが好ましいです。


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